リワークのところに本棚があります。

先日覗いてみたら「こころのナース夜野さん」(水谷緑氏)というタイトルが気になって手にとって見た。

精神科病院で働くことになった夜野さんが主人公の漫画だった。

なんとなく「ブラック・ジャック」ぽい感じがした。

このような症状の人もいるんだなといろいろと考えさせられる感じでした。

リワーク後のプログラムでは全部読み終えなかった。

家に帰ってからも早く続きが読みたいと思い値段を見たら、今、漫画って結構高いんですね・・・。

どうしようか迷っていたら、楽天の切れそうな期限付きポイントが結構あったので3冊買ってしまいました。

「こころのナース夜野さん」は2巻までしか無いのですが、その前に、「精神科ナースになったわけ」という序章みたいなのがあったのでそれを入れて3冊です。

「精神科ナースになったわけ」がかなり評判が良かったみたいで、「こころのナース夜野さん」ができたようです。

ちょっとリアルなので、精神的な病状があまり良くない人はまだ読まない方がいいのではと感じました。

私も読んでして引き込まれそうになる場面があったりしたので・・・。

でもとてもいい本でした。